一橋大学不合格体験記

一橋大学不合格になった自身の体験談から勉強法などについて分析と改善していくブログです

赤本、青本の「取り扱い説明書」

今回は、過去問問題集の赤本、青本についてはなそう。

おそらく全ての受験生が赤本か青本を使用するだろう。

そうした赤本や青本の取り扱い説明をしたい。

 

 

赤本、青本とは?

赤本は教学社が出版している過去問問題集で、センター試験の過去問や数多くの大学の過去問、東大や一橋といった難関大学の教科別に過去問をまとめた問題集などを出版している。

 

青本駿台が出版している過去問問題集で、センター試験の過去問や難関大学の過去問、そして難関大学の予想問題集も出版している。

 

赤本と青本の違い

赤本の一番の特徴は収録年数の多さとかなり多くの大学の過去問を出していることだ

 

センター過去問は英語などは25年分もの過去問を収録していて、一橋大学の過去問で言えば青本よりも1年多く収録されている。

 

さらに、東大や一橋、旧帝大の過去問は科目別にまとまった過去問集も出版されていて非常に有用である。

 

ただし、大学別の赤本については答えが微妙なものもある

青本と違って、予備校の先生などが答えを作成しているわけではないため、答えとして不十分なものが出てきてしまうのだろう。

 

この答え違うのでは?と思ったら先生などに聞いたりして訂正する必要がある

科目別にまとめた過去問集の解説は丁寧なのでそちらを参照するのもアリだろう

 

青本の一番の特徴は大学別の青本の解説が充実していることだ。

駿台の先生方が解説を作成しているため、信頼も置ける

 

僕は一橋の過去問を解く際は青本を使用した。

特に、社会の論述は青本の解説を参考にしたほうがいい。

 

ただし、青本は特定の大学しか過去問集が出されていないため注意してほしい。

 

赤本、青本の使い方

 僕はセンター過去問、科目別の一橋過去問集は赤本、一橋の過去問と一橋の予想問題集は青本を使用していた

 

赤本、青本をこうやって使ってほしいという3点を挙げてみる。

①試験形態と出題の傾向をつかむ

当たり前のことだが、赤本と青本を使って過去問演習を絶対にしよう。

自分の志望する大学では何が試験科目で、どのような問題が出て、どの分野が頻出で、試験時間は何分で、時間配分はどうすればよいかを確認してほしい

 

英語では長文読解が2題出て、そのうち記号問題は1題当たり2問出る。

その記号問題にかけられる時間は約〇分。

という位まで把握するようにしよう。

 

数学であれば、例えば微積と整数が頻出分野かといったことも把握するようにしよう。

 

まずは、問題形態を徹底的に理解し、「相手を知ること」が大切だ

頻出分野は特に時間をかけて勉強するようにしよう。

 

②問題の意図、出題意図を読み取る

問題への取り組み方としては、問題を解いて、丸付けをし、間違えた個所をやり直すという方法が王道だろう。

ただ、何も考えずにこの作業を行うのは間違っている。

 

問題を解く際も、やり直しをする際も問題の意図しているものは何かということを考えてほしい。

いわゆる出題意図を考えるということだ。

 

何を答えとして求めているのかということを考えることでどういう知識が求められていて、何の知識が自分に足りないかを確認することができる。

 

出題意図を考えることで2次の答案精度を磨くことができる

 

③やる気の維持に使う

これは赤本に限るのだが、赤本には大学紹介や実際にその大学の生徒が一日の生活を紹介しているページがある。

 

やる気を出す上で、一番効果的なのは実際に大学に行ってみることで自分がその大学に通う様子を想像してみることだとおもう。

 

ただし、大学に実際に行くのは中々できないと思うので、赤本の大学紹介ぺージを見ることでその大学に行った時のイメージをするのだ。

 

これを見ることで、自分がその大学に行った時のことをイメージすることができる

 

僕は大学紹介ページを見ることで勉強のやる気を出していたりした。

 

大学受験は長期戦になるので、やる気を維持することは中々難しい

ぜひ、赤本の大学紹介ページを見ることでやる気を維持してほしい

 

まとめ

センター試験と2次試験の過去問集には赤本と青本がある。

 

赤本の一番の特徴は収録年数の多さとかなり多くの大学の過去問を出していること。

青本の一番の特徴は大学別の青本の解説が充実していて、解答に信頼がおけること。

 

センター過去問は赤本、大学別過去問、予想問題集は青本を使うのがオススメだ

もし、志望大学の青本がなければ、赤本で大丈夫だ。

 

一橋大学の受験生であれば赤本の科目別過去問も使用することをオススメする。

 

 赤本、青本の使い方で意識してほしい3つのことは

  • 試験形態、問題の形態をつかむこと
  • 問題の意図、出題意図を読み取ること
  • やる気の維持に使うこと

である。

 

赤本、青本を効果的に使おう。